10月9日17時10分頃実務指導を実施しますという通知がハガキできました。
その後、FAXで研修受講証も閲覧しますときた。
なんだか仰々しい、と緊張気味に待っていたら予定時間より30分以上早くに指導員の方が来ました。
事前にチェックシートでいろいろチェックして講習受講証や取引台帳、主任者証など用意しておいたら、あっさり完璧ですねだって。
まあ同じ業界の先輩方なので全然優しかったですよ。
なんか怪しいところに調査に行くのかなと思ったら、若いところに早めに言って間違った方向に行かないようにすることもありますと言われました。
なるほどな!若くはないけどそういうこともあるんだって思いましたよ。
ついでに宅建協会から来た会報に添付されてた資料で瑕疵保険・耐震基準適合証明書など発行手続き勉強家の案内が入っていたのですかさず申込み!
前にも書いた耐震基準適合証明書があれば住宅ローン減税が受けられたり、既存住宅売買瑕疵保険を付けた中古住宅の販売など興味津々の内容でした。
僕は思うんですよ、欧米なんかは築100年以上の建物がとても価値があって高い。日本と真逆な考え方です。
もっともっと古い建物を大切にする文化があってもいいと思います。
お寺とか文化財なんかと同じように古い住居も大切にそしてこういった保険を付けてあげれば付加価値が出てくると思います。
そういう商品を作るために勉強してきますね。