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藤沢、鎌倉エリアを中心とした不動産。不動産売却に実績があり、もちろん無料査定にて当社買取りいたします。

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Q.銀行の手続きってどうやるの?

不動産会社の担当者に任せてください。
家を買うって一生に何度もあることではないですよね。1度ないし2度という方がほとんどでは?

住宅ローンを組むって言ってもどうしていいかわからないものです。
そこで不動産会社の担当者は常日頃業務としてやっているので思いっきり委ねてしまいましょう。

事前審査:心配だったら本申込みを行う前に行いましょう。ほとんどの方がこの審査を行います。主に申込本人の個人の信用情報(個信)を開示します。近年は個人情報に関して厳しくなったので本人の同意なしでは個信の開示が出来なくなり、もちろん否決された場合は銀行の担当者でさえ知らされることがなくなりました。あくまでも本人しか内容の確認ができません。
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住宅ローン借入申込書:本申込みとも言います。申込書類に必要事項を記入の上、住民票(本籍未記入、家族と続柄記載)と印鑑証明、写真付身分証明証と健康保険証の写し、課税証明及び納税証明、借入(オートローン等)がある場合は借入明細書、物件資料等を添付します。
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金銭消費貸借契約(金消):本申込みが承認されたら金消に進みます。もちろん本人が銀行へ出向き住宅ローン契約を結びます。この時改めて住民票(本籍未記入、家族と続柄記載)、印鑑証明を添付します。建物が完成している場合、これらを新住所に移したものを提出し住宅用家屋証明を取得される方もいます。
<参考>住宅用家屋証明:自ら所有者個人住宅として利用されるもののうち建築基準法に規定される(準)耐火建築物で(専有)床面積が登記簿上50㎡以上、築後20年(耐火建築物25年)未満等条件をクリアできれば市町村の役所にて取得できます。これで登録免許税の減免を受けることができます。すなわち登録免許税が安くなります。
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決済(お引渡し):売主→買主へすべての権利を移行して買主→売主へ残代金の支払いと固定資産税等の清算、司法書士、仲介手数料、火災保険の支払いをすべて済ませて新居のカギを受け取ります。
通常は銀行の接客スペースを借り売主・買主・司法書士・仲介業者が同席して行います。

売買契約後は、住宅ローンの手続きがウェイトを占めてくるといっても過言ではないです。注文住宅やリノベーション住宅の場合、さらに建物の打ち合わせ等を同時に行うので出来上がった自分の家に対する愛着はさらに深くなりますよね。

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