家を借りること買う事って大きく違うようで同じようなことだと最近感じています。
だってお客様には違いません。
賃貸のお客様はここでお店をやるようになって初めてお付き合いさせてもらっていますが、きちんとしたライフスタイルがあります。
しっかりとお話を聞いたうえでないとニーズに合った物件が紹介できず案内もできません。
なので賃貸でも業務は大きく変わらずしっかりとやらなきゃです。
お客様の話をしっかり聞くことってとても大事ですよね。
僕は20代の頃からまずお客様の話をしっかり聞こう、そして何を求めているのかキャッチしようって常に考えて営業していました。
こちらが売りたいものをやみくもに売りつけても売れないことはわかっています。
社会人になりたて頃は、ただがむしゃらに一方的にしゃべり倒して飽きられるの繰り返しでした。
若気のいたりですね。
ひたすらしゃべりつくして自己満足して終わるの繰り返し。
まるで年寄りのおじいちゃんと変わりません。
まるで言葉のキャッチボールができずに言いたいことだけ話してる。
聞いてるほうは付き合ってるだけ。
これじゃあ物は売れません。
目的は不動産です。
お客様の望みをしっかり受け止めて、フィットする家を探す。
これが不動産営業ですよね。
この人だからとかこの会社だからとかはお客様が評価すること。
ただ自分はこの人のために一生懸命仕事することが大切なんですね。
と改めて感じました。